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全日本空手道選手権大会2014年11月02,03日

今回は一日目、二日目、
それぞれ別の人間が
レポートさせて頂きます。

【1日目】

こんにちは、3年の荒川です。
11月の2,3日と全日本空手道選手権大会が開催されました。
私たち同好会は二日間にわたって、
出場する先生方のセコンドや応援にまわりました。

今回の大会では、
普段から稽古でお世話になっている森先生、
ファブ先生、鎌田先生、竹岡先生、
加賀先生、石崎先生、かずたか先輩が
城西支部から出場しました。

開会式と、前回大会優勝者の
安島喬平選手の選手宣誓
が終わると早々に試合は開始しました。

一回戦では今大会城西支部初陣を飾る
竹岡先生が華麗な後ろ蹴りで
技ありをとり判定勝ち。
幸先のいいスタートでした。

続いて森先生が狙いすました
左中段廻し蹴りで一本をとり、
加賀先生も中段下突きで一本勝ちをしました。

続く鎌田先生は不戦勝で二回戦進出。
石崎先生は猛攻の末、判定勝ちをもぎ取りました。

かずたか先輩も名のある選手から勝利を得て、
極真の世界に新しい風を吹き込みました。

しかし、ここでファブ先生がまさかの判定負けを喫し、
同好会を始め城西支部一同が
恐ろしいまでの大会のレベルの高さを実感し、驚愕しました。


二回戦に入っても城西支部の勢いは止まらず、
竹岡先生は上段膝で技ありをとり勝利しました。
森先生もまたもや狙いすました蹴りが
下段に決まり二試合連続一本勝ち。

鎌田先生、石崎先生も勝利し
二回戦を終え城西支部からは
最終的に前記の4人の選手が
二日目に行われる三回戦に駒を進めました。


一日目の応援を終えて、
普段指導して下さっている先生方の
選手としての姿を見て今まで以上の尊敬と、
自分も先生方のようになりたいという
憧れの気持ちを抱かずにはいられませんでした。


同好会一同今後もまたより一層
気を引き締めて稽古に望んでいく所存です。
先生方お疲れ様でした。押忍。



【2日目】

おはようございます。2年の笹野です。
11月の2.3日の2日間にかけて行われた 全日本空手道選手権大会を見てきました!

私達の所属する城西支部からは、
竹岡先生、ファブ先生、鎌田先生、
加賀先生、森先生、石崎先輩が出場しました。

ファブ先生と加賀先生は残念ながら
前日に負けてしまったとのことなのですが、
前日観戦に行った同好会員からの話を聞く限り、
かなりの接戦だったそうです。

同好会合同稽古や、道場練習で見ている
あの先生方が負けてしまうとなると
、やはり、全日本選手権は猛者揃いなのかと感じました。

開会式、試し割りが終わり、いよいよ試合が始まりました。
いつも優しく教えてくれる先生方ですが
試合前となると一変して、もうなんか
狩りをする人みたいになってました。

竹岡先生は、終始落ち着いた感じで、
相手の突きや下段蹴りを綺麗に捌いてからの
返し技を綺麗に決めていきました。
試合終盤のラッシュも、
疲れを感じさせない勢いで相手を攻めていきましたが
相手の上段膝蹴りをもらってしまい、
一本負けを喫してしまいました。
尋常ではないほどの強さで膝を食らったにもかかわらず、
試合後はしっかりと立ち上がって挨拶をし、
ステージから降りていく姿を見ると、涙が出そうでした。


石崎先輩は、相手の身長が高く、
身長差・体格差がハンデになってしまうのかと思いきや、
素早い突きや蹴りを絶え間なく打ち込みんでいき、
空手において体格差などないといってくれるような勢いで
相手を攻めていきました。
普通であれば、自分よりも身長の高い相手に
突っ込んで行くのはものすごい恐怖で、
私だったら引き気味の試合になってしまうのですが、
さすがは石崎先輩。
終始相手に臆することなく、
素早いラッシュで相手と試合終了の合図が鳴るまで競り合っていました。
結果は残念ながら判定で負けてしまいましたが、
体格差のある相手にもああいった試合運び、
気持ちがあれば善戦ができるのだと教えてくれました。


鎌田先生は、3回戦目は
日本人離れした体から繰り出される中段蹴り、下段蹴りで
相手をひたすら圧倒
周りの観客たちも先生の攻めていくスタイルに、
「おぉ~」と、感嘆の声をあげ、
会場全体が鎌田先生の空気に飲まれていました。
そして、難なく勝利を収め4回戦へ。

4回戦目は、相手が前の試合から研究してか、
離れて戦わず、至近距離で蹴りを出しにくい戦い方をしてきましたが、
鎌田先生は、どっしりと構え、
膝蹴りを相手の脇腹に右、左と散らしながら攻めていき、
試合終盤、相手との打ち合い中、上段蹴りが入り有効。
そのまま判定へといき、4回戦目も勝利しました。

準々決勝では、相手の体制を、膝蹴りで崩し、
追いうちをかけようと相手を追いかける姿が
2度ほど見ることができ、とても印象的でした。

そして迎えた準決勝、
3.4回戦での一方的な攻め方が見られませんでしたが、
序盤での中段蹴り連発や、
相手との一歩も引かない激しい打ち合い等、
緊張感溢れ、闘志溢れる戦いがあったものの、
相手の下段蹴りの猛攻にあい、
有効を2回取られ、負けてしまいました。
先生が崩れてしまうまで、何十発もの下段蹴りがありましたが、
それでも先生は倒れず、何度も堪える姿は、
自分も見習うべき姿だと強く感じました。

森先生も、準決勝まで進んでいきました。
3回戦目は、相手が勢いよく攻めてくる中、
まったく焦ったりすることなく落ち着いたまま試合を運んでいき、
右足への多種の下段蹴りを打ち込むことで、
終始森先生のペースで試合が進んでいきました。
中でも、下段への踵での蹴りが、
私は見たことがなかったのですごく印象的でした。

4回戦目は、髭が長くなったのかもっと強そうになった、
ナヴァロ選手との試合でした。
相手のガッチリした体格を見るに、
楽には勝たせてくれないような雰囲気がものすごく漂っていましたが、
森先生はそんなことなかったかのように、
鋭い左での突きを連発、
そして得意の下段蹴りで相手の壁を崩していきました。
そのまま優勢なまま試合が進み、判定勝ちとなりました。

準々決勝では、それまでの試合と一変し、
森先生のペースで進む展開ではなく、
両者とも激しい打ち合いが続いてました。
3分間まったく休むことなくお互いに攻撃をしつづけ、試合終了。
結果は森先生の判定勝ちでした。

そして準決勝。この試合も最初から熱い打ち合いから始まりました。
少し押され気味だな、とは感じましたが
それでも森先生は胴回しや飛びながらの上段蹴りなどを繰り返し、
会場を沸かせます。
至近距離での激しい打ち合いから
よくあのような大技が繰り出せるな、と驚きでした。
しかし、相手の下段蹴りが、綺麗に、強く決まってしまい、
崩れ落ち、一本をとられてしまいました。
全体を通して、素早い下段蹴りと突きのコンビネーションは
綺麗に相手に有効打を与えており、
自分もこのコンビネーションができるようになりたいと感じました。

鎌田先生、森先生の両者とも、準決勝で敗れてしまった為、
3位決定戦は同門対決となってしまいました。
しかし、お互い勝っていても、決勝戦では同門対決となっていたため、
この試合は避けては通れなかったのかもれしません。
試合内容は、お互いを知っているため、
様子見などなく最初から打ち合いが見られました。
同門だからといい、相手を立てることなく、お互いとも容赦なく、
手加減なしで試合に取り組む姿は感動的でした。
結果は判定で、森先生の勝利でした。


何十人も強い人たちのいる中、
4強のうち、2つを城西支部の先生が勝ち取っているという事実に、
私は改めて、すごいと感じました。
そのような中で練習をさせてもらえてるのはとても光栄なことであるので、
私はこれからももっと積極的に稽古に参加して、
先生方へ追いつけるよう努力していきたいと考えました。

以上、笹野でした。

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