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内部試合2013年12月22日

色々と不具合もあり、大変遅くなってしまいましたが
今回は我々早稲田同好会が属している
極真会館城西支部での内部試合での模様をレポートします。
我が早稲田同好会からは、二年の荒川、一年の伊藤が、
また普段合同で練習をしている武蔵野大からは一年の島津、青木が出場しました。




試合は女子と男子、分かれて行われます。
試合初経験となる青木さんの女子の部一回戦。
相手とのキャリアの違いもあり連打で上半身がのけ反らされてはいましたが、
足はしっかり踏ん張り相手より前に前に出ていたことが
審判にとっても好印象であったと思います。
結果的に負けてはしまいましたが、このことから精神的には勝っていたとも受け取れ、
あとは技量とフィジカルの差をいかに埋めていくかという
非常にシンプルの点が今後の課題になってくるかと感じました。



男子の部は先ず荒川くんの一回戦。
緊迫した空気の中切って落とされた火蓋。
一回戦の立ち上がりというものは、緊張もあり通常動きが硬くなってしまいがちですが、
それを感じさせることなく序盤の場を完全に制していました。
空手の試合ではダメージは勿論として、手数や立ち回りもジャッジで大変重要視されるので
こうした展開は判定の際、大変有利になるのです。
中盤以降は相手も緊張が解れてきたのか一進一退の攻防戦。
しかし白熱の最中、荒川くんのヘッドギア(頭の防具)がズレてしまいました。
後々話を聞くと、どうやら渡されたヘッドギアが子供用だったようです(笑)
そんなハプニングで中断された試合でしたが、
その中断が相手のスタミナ回復に繋がってしまった為か、
後半パワーで差し込まれる形になってしまい
開いたボディにブローが入って残念ながら一本負け。
序盤は場の流れ完全に作れていただけに大変惜しくも苦い結果になってしまいました。
試合後本人も悔しさを述べていたので次はやってくれるでしょう!



次に武蔵野大の島津くんの一回戦。
法政同好会の某先輩が「アイツの身体は硬い(物理的に)」と仰っていたように、
持ち前のフィジカルを活かそうとする島津くん。
しかし緊張もあってか序盤はパワーで差し込まれている印象を受けました。
試合が後半へと移ろうにつれて身体の緊張もほぐれたのか、
徐々にボルテージも上がっていき前に前に出るように。
残念ながら結果として試合には負けてしまいましたが、
次の試合に大きな期待が持てる一戦でありました。



続いて早稲田同好会一年、伊藤くんの一回戦。
いきなりですが語ることはありません。完璧な勝利です。
強いていうならここで貰ってしまった顔面殴打は物凄く痛そうでした……。



続いて二回戦。
相手の体格も良くパンチも強い為、フットワークと立ち回りでカバーしていた印象。
しかし相手の推進力が強く、
横に受け流しきれず思わずそのまま後ろへど下がってしまう状況も多々。
正直な話、立ち上がりは少し押されているようにも見えましたが
延長突入後はそのような印象は完全に払拭されました。
本戦で相手に足を使わせたおかげで間合いが取りやすくなり、
サウスポーであるが故の彼が得意な中距離でしっかりと戦えるように。
空手はパワーだけで決するものではない、ということを証明してくれるような試合でした。



そして三回戦、いやさ決勝戦です。 なんと相手は先程荒川くんを倒した相手。
早稲田同好会の出場者両方と当たるとは……
なんとも因縁めいたものを感じてしまいます。(言い過ぎ?)
試合内容ですが、相性が良かったのか、それとも三試合目で間合いを掴んだのか、
相手の攻撃を先手先手で潰していく伊藤くん。
相手の手足が伸びきらない位置で的確に攻撃を叩きこんでいきます。
しかし皮肉なもので優勢な攻撃を続けた結果か、
前二試合と比べて早くにスタミナが切れてしまった為、
身体が開きブローを貰い、合わせ一本で敗北。
中盤まで圧倒していただけに非常に悔やまれる負け方となってしまいました……。


出場者が皆、反省点を明確に自覚しており、
大会終了後には他大含む同好会員に対し
次の大会に向けての目標を勇ましく語ってくれました!


何はともあれ、出場者のみなさん大変お疲れさまでした。
伊藤くん、準優勝おめでとう!!



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