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同好会での1年間を振り返って西岡 沙記

 中高6年間剣道をしていた私は、大学生になったら新しい武道を始めたいと思っていました。 新歓時期に道着を着た女の先輩がチラシを配られていて、ふと目の前で足を止め、気がつくと自分からチラシをもらっていました。 先輩の柔らかい雰囲気に加えて、道着を着た姿から想像される精神的な強さに惹かれたのだと思います。

 初めての稽古では、同輩は経験者が多少いて、初心者だからと不安になっていましたが、 先輩方が優しく丁寧に教えてくださり、ますます空手に興味がわきました。 また、稽古でも飲み会でも、先輩方皆明るく楽しい方で、非常に雰囲気が良く、 すぐに同好会に馴染むことができました。 同輩も仲が良く、稽古中アドバイスをくれたり、普段は大学生活に関しての話をしたりします。

 そして、道場の稽古では、世界で活躍される先生方から直接ご指導いただける上、 社会人の方ともお話ができ、大変有意義な時間を過ごしています。 また、女性の方も結構いらっしゃって、初めて道場に行った時、不安が一気に吹き飛んだのを今でも覚えています。

 普段の稽古だけでなく、昇級審査や試合で自分の実力を試す機会は大変貴重です。 審査は今まで2度受けましたが、やはり緊張します。 しかし、新しい色の帯をもらった時の嬉しさは、自分がその緊張に打ち勝つことによって感じられるものですし、 日々の稽古の成果が認められたと思うと、コツコツ頑張ることの重要性を感じ、もっと頑張ろうとさらにやる気が出ます。 試合はまだ1度しか出場していませんが、緊張しますし、少し怖いです。 しかし、先輩方や同輩の声援はものすごく力になりますし、自分の旗が上がって、優勝できた時の感動は何物にも変えがたいです。 今後も試合で経験を積んで、技術的にも精神的にももっと成長したいです。

 稽古だけでなく、登山などのイベントや夏の合宿はとても楽しく、貴重で素晴らしい時間を過ごす事ができました。 先輩方と稽古以上にたくさんお話できますし、同輩ともさらに仲良くなれます。 同じ学部の先輩からは、空手だけでなく、勉強のアドバイスもいただきました。 女子会でスイーツバイキングに行った時は、女の先輩に悩みを聞いてもらって、大変前向きになれました。

 大学生になって、人との出会いがとても大切なものであると、日々実感しています。

 今考えると、あの時自分からチラシをもらっていなければ、素晴らしい先輩方にも、楽しい同輩にも、こんなに夢中になれる空手にも出会えていませんでした。

 同好会、同好会の先生・先輩方・同輩、道場の先生方・先輩方との出会いに感謝し、これからさらに頑張っていきたいと思います。

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